廣瀬 　奏

宮城県仙台市出身。3歳からＳＣＳミュージカル研究所に所属し（33期生）、梶賀千鶴子に師事。2012年に丸美屋食品ミュージカル 『アニー』オーディションに合格し「ペパー」役で全国公演出演。2015年 JR東日本『杜の都コンサート』にて歌唱。ＳＣＳの公演においては、2016年『ブリリアンの秘密』、2018年『時代の裂け目に鬼が出る』、2019年『ぶんぶん姫とOne team』、2020年『Is it Life?』、2021年『梵天丸』、2022年『幻想〜天守物語より〜』、2023年『SOLA』などでメインキャストを務めた。

2023年 ドキュメンタリー映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』主題歌『駆けて来てよ』（ネット配信中）を歌唱。同映画は、毎日映画コンクール ドキュメンタリー賞受賞および2023年キネマ旬報文化映画ベスト・テン第2位に選出

され、2024年全国でアンコール上映。

また、声優として、コープ東北宅配channel『タクハイレンジャー』シリーズにおいて「タクハイピンク」役で出演中。

七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーNaNa5931 主任指導員。