新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン
◆レッスン参加時
1、稽古に向かう前に
以下の事項に該当する場合は自主的にお稽古参加を見合わせてください。
ア、体温が37.5度以上あった場合または体調不良の場合(例:発熱、空咳、倦怠感、喉の痛み、下痢、結膜炎、頭痛、味覚または嗅覚の消失、皮膚の発疹、手足の指の変色など)
イ 、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。
ウ 、過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
2、稽古場入室時
ア、入退出時には、入り口に設置してある消毒液にて必ず手指消毒をお願いいたします。
イ、各自マスクの着用をお願いいたします。
ウ、稽古場入室時にスタッフが検温を行い記録させていただきます。体温が37.5度以上あった場合は、レッスン参加をお控えのうえ病院で受診し、診察結果のご報告をお願いいたします。また、その場合は念のため4日間の経過観察期間をお取りになったのちご容体をお知らせください。
エ、体調不良の諸症状はないが稽古場入室時の検温で体温が37.0度~37.4度だった場合は、10~15分ほど安静ののち、接触型と非接触型の体温計を併用して再検温いたします。最初の検温より体温が上がっていたり個人の平熱より高めだったりした場合は、レッスン参加をお控えいただく場合があります。
3、稽古中
ア、稽古場内では、他の人との距離を1~2メートル保つよう心がけてください。また更衣室などでゆとりを持たせることが難しい場合は、一度に入室する利用者の数を制限する場合があります。
イ、稽古場内では水分補給以外の飲食は禁止いたします。
ウ、各自手洗いやトイレ使用などの際に使う、ハンカチやマイタオルを持参してください。
エ、スタッフも検温の他、マスクやマウスガード、フェイスガードなどを着用します。
オ、レッスン中は可能な限りの換気を行います。
カ、稽古場内のドアノブなど人の手が触れる機会が多い場所は、アルコール消毒液や次亜塩素酸ナトリウム消毒液で定期的な消毒作業を行います。
◆公演時
1、ご来場の前に
ア、公演当日、下記の体調不良をお感じの方は、ご来場をお控え頂きますようお願い致します
a、発熱、咳、呼吸困難、全身の倦怠感、のどの痛み、鼻水・鼻づまり、味覚・嗅覚の異常、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節痛・筋肉痛、下痢、吐き気・嘔吐の症状
イ、以下の方も、ご来場をお控え頂きますようお願い致します。チケット代金の払い戻しをさせて頂きます
a、公演前の14日間に、上記と同様の体調不良の諸症状があった方
b、公演前の14日間に、新型コロナウイルス感染症が拡大している国や地域から日本に入国された方
c、公演前の14日間に、身近な方で新型コロナウイルスに感染した方、もしくは感染の疑いのある方がいらっしゃる場合
2、当日劇場にて
ア、劇場入口にて検温を実施させて頂きます。37.5℃以上の熱がある方は、入場をお断りし、チケット代金を払い戻しさせて頂きます
イ、劇場では常時マスクの着用が必要となります。また、手洗いの徹底と消毒液のご利用をお願い致します
ウ、お手洗いにはご自身のハンカチをご持参下さい
エ、お客様同士の間隔を十分に保てるよう、ご協力とご配慮をお願い致します
オ、上演中は舞台へのお声がけ等をお控えくださいますようお願い致します
カ、開場時と休憩時には、入場口や客席扉を開け、換気をさせて頂きます
キ、換気により劇場内の冷暖房効果が損なわれる恐れがございますので、お客様ご自身で体温調整のできる服装でお越し下さいますようお願い致します
ク、親子室の使用、グッズ販売、終演後のお見送りは中止させて頂きます
ケ、出演者へのプレゼントやお花、お菓子の差し入れ等は、辞退させて頂きます
コ、終演後、お帰りの混雑を避けるため、お席の番号ごとに順次ご退場頂く場合がございます
サ、感染症対策として、ご来場のお客さまへ連絡先の記入をお願い致します。ご記入頂いた情報は、有事に限り、保健所等の関係機関へ情報提供させて頂く場合があります
3、その他
ア、研究所関係者は毎日検温を行い、徹底した健康・衛生管理を実施しております
イ、お客様対応におきまして、マスク、プラスチックグローブ、ゴーグル、フェイスシールドなどを着用し、感染防止に努めます
ウ、お客様が直接触れる機会の多い手すり、ひじ掛けなどにつきましては、除菌作業を行っております
エ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、上演の延期・中止・無観客公演の配信への変更となりますことをご了承ください