タイトル | SCSミュージカル 『門 -the Gate-』 |
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日時 | 2022年 7月23日(土)開演 ①18:00 7月24日(日)開演 ②14:00 (開場は開演45分前) |
会場 | 電力ホール
(宮城県仙台市青葉区一番町3-7-1-7階 地図) |
チケット | 全席指定・消費税込 【前売】S席3,500円 A席3,000円 【当日】S席3,800円 A席3,300円 |
スタッフ | 作・演出・振付 梶賀千鶴子 音楽 日高哲英 照明 塚本 悟 舞台美術 今野芳明 音響 緒方晴英 照明操作 小野光司 舞台進行 黒田 浩 演奏 SCSミュージカルオーケストラ (サイトウミノル、青木大志、田中 緑、黒瀬理知、斎藤めぐむ) プロデュース 廣瀬 純 |
出演 | 園岡新太郎 朝日雅宏 藤田和正 佐藤花月 SCSミュージカル研究所 |
内容 |
さて、皆さま、ニンゲンさまが住んでおりますところは、四角い大地でございます。その大地の四隅には「門」がございます。それぞれの門には誇り高い門番がおわします。東は春、南は夏、西は秋、北は冬を表し、なかでも北東の方角は冬と春の節目であると同時にいのちの蘇り、すなわち蘇生を表すと言われ、この方角は、鬼や妖怪、死霊などが出入りすることから「鬼門」と呼ばれております。 鬼門は、小さな脳みその少々利口さの足らぬ連中が、忌み嫌う門でございます。ところがどっこい、実のところ世のため人のために全力を尽くしているのが鬼や妖怪なのであります。もともとこの地球に生を受けた彼らは深い深い訳があって、鬼や妖怪へと存在を変え、闇の中を闊歩し、風と共に漂っているのであります。 皆さま、”ざしき”のあるお家に住んで、ニンゲンたちをお護りしているめんこい”ざしきわらし”はご存じでしょう?彼らも立派な妖怪なのでございます。このところのニンゲンさまたち、天災やら人災やらで、くたびれ果てているようでございます。なんでも復興開発とインフラ整備に力を入れているのだそうで、見渡す限りバシッと固めつくされてしまいそうです。そうして”ざしき”を追われたざしきわらしたちは、次なる棲家を探してさまよい始めたのでございます。妖怪なかまと共に。 門番たちがしかと護っているはずの門の向こうは、トワイライト・グレー・ゾーン。そこでざしきわらしたちが出会ったのは、今まで見たこともない様子の不思議なニンゲンたちでした。一体この地球では何が起こっているのでしょうか。事態をスルー出来ない妖怪たちは、なかまと共に、何とかそのわけを探るべく交流を試みるのでございますが…… |
助成 | 芸術文化振興基金 公益財団法人仙台市市民文化事業団 |
後援 | 宮城県、仙台市、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、公益財団法人宮城県文化振興財団、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、河北新報社、朝日新聞社仙台総局、読売新聞東北総局、毎日新聞仙台支局、産経新聞東北総局、せんだいタウン情報S-Style、Date fm、ラジオ3、fmいずみ、エフエムたいはく株式会社 |
主催 | 一般財団法人 SCSミュージカル研究所 |
お問い合わせ チケットのお求め |
・SCSミュージカル研究所 事務局 ☎022-224-7051 Eメール info@scsmusical.com ・ローソンチケット Lコード21873 ・チケットぴあ Pコード513-378 |
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(新型コロナウイルス感染症への対応)
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手洗い、手指消毒にご協力ください
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会話を控え適切な距離をお取りください。また舞台へのお声がけはご遠慮ください
プレゼントやお花の差し入れ等は辞退させていただきます
【その他】
▶グッズの販売、出演者による終演後のお見送りは中止させていただきます
▶終演後、お帰りの混雑を避けるために規制退場をお願いする場合がございます
▶新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況により、公演の中止や延期、無観客での実施など上演形態が変更となる場合がございます